シン・ユビン選手が可愛い！身長などプロフィール

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パリ2024オリンピック・卓球女子シングルスにて、

日本の平野美宇選手や早田ひな選手と激闘を繰り広げた韓国の若きエース、シン・ユビン選手。

お団子頭とキュートな喜怒哀楽ぶりに「かわいい」と注目を集めています。

シン・ユビン選手はどんな選手なのでしょうか？

シン・ユビン選手のプロフィール

シン・ユビン　申裕斌　SHIN Yubin　

卓球世界ランキング8位（2024年7月時点）

신유빈 SHIN YUBIN(@shin_yubin_) • Instagram

生年月日2004年7月5日（20歳）
国籍韓国
出身韓国・水原市
身長169cm
所属Ｔリーグ・九州アスティーダ

2018年に出場したワールドツアーチャレンジ・ベルギーオープンで若干14歳でベスト4。

同年世界ジュニア選手権団体では銅メダルを獲得。

2019年ワールドツアーチェコオープン混合ダブルスで優勝。

今後世界のトップ選手としての活躍が期待されている注目の若手選手の1人です。

ちなみに試合中のタイムアウトのもぐもぐタイムが韓国で大人気で、

好んで食べるのはバナナとのこと。

シン・ユビン選手は現在Ｔリーグの九州アスティーダでプレーしており、

日本の卓球ファンの間でもお馴染みの選手となっています。

出身である韓国ではモデルとしても活動しており、

その可愛いしぐさと風貌から「ピヤギ」(日本語で「ひな、ひよこ」)という愛称で、

卓球選手でありながらアイドル的人気を誇っています。

ちなみに日本の早田ひな選手も「ひな」なので、3位決定戦終了後には

‟韓国の「ひな」が、日本のひなに負けて、銅メダルを逃した。”

と報じられることも。

韓国のひなも、日本のひなも、どちらも素敵で可愛い女性です。

またシン・ユビン選手は大のBTSファンとしても有名。

パリ2024オリンピック開会式が行われた27日には兵役中のBTSメンバーＶさんが

自身のインスタグラムに「ユビン卓球ファイティン」と激励を投稿したことが一躍話題に！

シン・ユビン選手は「成功したオタク」としてファンから認定を受けました。

シン・ユビン選手のここが可愛い！注目ポイント

とにかく可愛い！愛嬌抜群で何をしても可愛いビジュアル

パリ2024オリンピック・卓球女子シングルスの準々決勝で

日本の平野美宇選手と熱戦を繰り広げシン・ユビン選手。

白熱した試合展開を繰り広げた末に、シン・ユビン選手が勝利！

勝利が決まった瞬間、シン・ユビン選手は跳び上がって喜びの涙を流していました。

子供のように無邪気に喜ぶ姿を見た日本のファンから、

「平野美宇頑張れ～　けど韓国のシン・ユビン可愛いなぁ」

「でも、シンユビンちゃん可愛いから許す」

「シンユビンここまで強かったとは、、、可愛いし」

「シン・ユビン選手かわいいので応援しよう」

と、シン・ユビン選手に関心を寄せる声が続出。

Tリーグで活躍しているシン・ユビン選手に今後日本のファンが増えることは間違いないでしょう。

謙虚で礼儀正しい性格

パリ2024オリンピック・卓球女子シングルス3位決定戦で

早田ひな選手と激闘を繰り広げたシン・ユビン選手。

試合には負けた直後、シン・ユビン選手はすぐに早田ひな選手の方に歩み寄りハグで祝福。

そして笑顔で言葉を交わし、爽やかなスポーツマンシップを見せていました。 　

のちにシン・ユビン選手はこのシーンについて、

「長い間、早田のことを見てきた。一生懸命、必死にプレーするところをしっかりと認めたかった。」

「私ももっと強い選手になりたいという気持ちを持って祝福した。」

と語っています。

この様子にネット上からはは

「負けた直後なのに早田に笑顔で抱き合ってたところに涙いいスポーツマンシップだなあ」

「笑顔でひなちゃんのこと称えてるの泣けた」

「メダル逃した試合で笑顔で握手できるシンユビン良い」

など、シン・ユビン選手の振る舞いに称賛が集まりました。

また、シン・ユビン選手は試合後のインタビューで次のように語っています。

「私に勝った相手は、より長い期間、ひたすら努力してきた選手たち。」

「私もそれを認め、学んでいかないといけない。」

「4位に終わるのは残念だけど、今日のパフォーマンスは残念じゃない。」

「私にできるベストだったし、これが今の実力。」

「今すぐ私より強い選手を倒すことはできないけど、努力はできる。」

負けた相手を心から尊重し、冷静に自分を分析しながら努力し続けられるシン・ユビン選手は

きっと素晴らしい選手になることでしょう。

シン・ユビン選手の今後の活躍が楽しみです。

ちょっとうるさい！？天真爛漫な喜び方

シン・ユビン選手といえば得点を取るたびに右手を挙げて派手なガッツポーズし、

「あぁ～！きゃ～！」と一際大きな声で絶叫する姿が印象に残っている方も少なくないでしょう。

シン・ユビン選手の無邪気な喜び方が可愛いとファンの間では人気の一方、

あまりの大音量に”うるさすぎる絶叫”と反応したファンも少なくありませんでした。

「テレビ消音です。あの喜びは相手に失礼」

「オリンピックの卓球　韓国の人、うるさすぎだと思いませんか？　相手にも失礼だと思う」

しかし早田ひな選手と戦った3位決定戦では途中から不自然なほど絶叫がピタリと止まり、

「注意されたのか」など逆に心配する声もあがっていました。

いずれにしてもシン・ユビン選手が注目されているということは間違いありません。

卓球では気合や喜びを表現する際に声を張り上げる選手が多いです。

日本では張本智和選手の「チョレイ」が有名です。

シン・ユビン選手の喜び声についても、今後活躍が増えるにつれて聞きなれてくることでしょう。

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