M-1グランプリ2024のファイナリストと審査員について!

トレンド

第20回『M-1グランプリ2024』決勝戦がまもなく開催されます。

過去最多1万330組がエントリー、‟20代目”という日本一の称号と賞金1000万円を誰が手にするのか

大注目のイベントの詳細をまとめました。

  • 今年のファイナリストは誰?
  • 審査員は誰?
  • 優勝候補は

M-1グランプリ2024・決勝戦

ファイナリスト ※あいうお順

エバース決勝初出場
真空ジェシカ4年連続決勝出場
ジョックロック決勝初出場
ダイタク決勝初出場
トム・ブラウン2度目の決勝
ママタルト決勝初出場
バッテリィズ決勝初出場
令和ロマン昨年優勝、2度目の決勝、史上初の連覇となるか
ヤーレンズ2度目の決勝、昨年『M-1』準優勝
敗者復活戦枠

審査員 ※あいうお順

石田明(NON STYLE)M-1優勝経験者、昨年敗者復活戦・審査員
海原ともこ(海原やすよ ともこ)
柴田英嗣(アンタッチャブル)M-1優勝経験者、昨年敗者復活戦・審査員
哲夫(笑い飯)M-1優勝経験者
博多大吉(博多華丸・大吉)
塙宣之(ナイツ)M-1ファイナリスト経験者
山内健司(かまいたち)M-1ファイナリスト経験者、昨年敗者復活戦・審査員
礼二(中川家)M-1優勝経験者
若林正恭(オードリー)M-1ファイナリスト経験者

今年の審査員についてはこれまでと比べ変化したポイントがいつくかあります。

① 7人→9人体制

これまでの審査員は7人制でしたが、今年は2名増員の9人体制となりました。

増員となった理由については、松本人志さんの代役に見られないためというのが1つあげられています。

審査員席を増やすことで代役視されないだけでなく、

審査員を担当する一流の芸人への最大限のリスペクトでもあります。

9名になったことで2019年大会でミルクボーイが叩き出した最高得点681点が破られるかどうかの

楽しみがなくなってしまいましたが、

その反面、偏りのない多種多様な審査がされることも期待されています。

とはいえ、島田紳助さん以来、長年審査員長として勤めていた松本人志さんが座ってきた右端席に

今年は誰が座るのかは注目されるところ。

現在候補として挙げられているのは初代王者に輝いた礼二さんです。

② 年齢層の若返り

これまでの審査員は年齢層が高めだという声が多く、昨年の審査員に関しては平均年齢は53歳でした。

しかし今年は審査員9人中6名が40代で平均年齢は48・2歳と約5歳若返り

③ バランスの良い人選

今年の審査員はM-1王者現役で舞台に立つベテラン漫才師王道のしゃべくり漫才

漫才コントシステム漫才キャラ漫才…と、それぞれ違うスタイルを持つ個性豊かな9人です。

事務所のバランスや人気・実力を含めてみても完璧な人選と言われています。

M-1グランプリ2024・敗者復活戦

出場者(21組) ※エントリー順

マユリカカベポスター
家族チャーハン十九人
金魚番長ナイチンゲールダンス
ドンデコルテシシガシラ
カラタチひつじねいり
例えば炎オズワルド
フースーヤ今夜も星が綺麗
インディアンス豆鉄砲
男性ブランコダンビラムーチョ
滝音豪快キャプテン
スタミナパン

審査員 ※あいうお順

井口浩之(ウエストランド)
久保田かずのぶ(とろサーモン)
斎藤司(トレンディエンジェル)
野田クリスタル(マヂカルラブリー)昨年敗者復活戦・審査員
渡辺隆(錦鯉)昨年敗者復活戦・審査員

ファイナリストの残り1組の枠をかけた敗者復活戦も見所の1つ。

昨年から始まった敗者復活戦の芸人審査員。

今年も個性派揃いで、どんな審査になるのか注目です。

ちなみに今年決勝戦の審査員を務める石田明さん、柴田英嗣さん、山内健司さんは、

昨年敗者復活戦の審査員を務めていました。

もしかしからこの中に今後決勝戦審査員となりうる人が出る可能性もあります。

M-1グランプリ2024・優勝予想

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