TBS系朝のバラエティー番組「ラヴィット!」を中心に活躍し、
クリスタルジム「抱かれたいマッチョランキング」では1位を獲得と
女性人気も拡大中の青木マッチョさんですが、実は一度も裸になったことがありません。
そのため服を脱いだ状態で鍛え抜かれた身体を見たいというファンの声が上がっています。
- 青木マッチョさんはなぜ裸にならないのか?
- 青木マッチョさんが鍛えた理由は?
筋肉が凄くても裸にならない理由
① 裸を見られるのが恥ずかしいから
筋トレ芸人は筋肉を見せるのが好きな人が多いですが、
青木マッチョさんは筋肉を売りにする芸人であるにも関わらず、裸になることはありません。
その理由はとてもシンプルで、裸を見られるのが恥ずかしいとのこと。
よく考えれば普通の感覚であり、筋肉があるからと言って必ずしも脱ぐ必要はありませんよね。
ある番組に出演した際、先輩芸人から「脱いで筋肉見せて」と言われても、
青木マッチョさんは全力で拒んだと語っています。
結果として場の空気が悪くなりその部分は全カットになってしまったそうですが、
それくらい青木マッチョさんは裸になる事が本当に嫌なのでしょうね。
② 内気な性格
もとは内気な性格だという青木マッチョさん。
また少年時代はガリガリ体型だったため、おとなしい性格ゆえからかわれることも多かったそうです。
強靭な肉体を得た現在も性格だけは変わらず、目立つことは苦手なのだそう。
そんな性格だからこそ、裸になるという行為は勇気がいるのかもしれませんね。
青木マッチョさんが筋肉を鍛えた理由
青木マッチョさんが筋肉を鍛えた理由は、不良に絡まれないように自分を守るためでした。
今でこそガタイが良くマッチョ体型な青木マッチョさんですが、
中1の時は身長180cmに対し、体重56kgというガリガリ体型でした。
おとなしい性格も相まって、中学校時代は不良によく絡まれていたようです。
不良に絡まれないよう鍛えたのに、現在も大きな身体が目立つため絡まれてしまっているそう。
それも100%男性からで「いい筋肉してるね」と声をかけられるのが悩みであると語っています。
話しかけられるのが苦手とのことなので、街で見かけた際はなるべく見守ってあげましょう。
青木マッチョの筋肉はいつからマッチョになった?
青木マッチョさんが筋肉を鍛え始めたのはなんと12歳から。
家の近くに数百円で利用できる区民センターのトレーニング室があり、
学生にも優しい利用料だったため、そこに通っていたようです。
しかしバーベルなどがあるフリーウェイトエリアは本格的なムキムキの人ばかりで、
当時まだガリガリだった青木マッチョさんは足を踏み入れられるわけもなく、
はじめは主にマシンやダンベルで鍛えていたようです。
青木マッチョさんが本格的に鍛え始めたのは高校卒業後から。
消防士になるために入った消防学校でマッチョな体型の教官を目の当たりにし、
ショックを受けた青木マッチョさんは意を決してゴールドジムに入会!
出勤前と仕事が終わってからの1日2回ジムでストイックに鍛えていたそうです。
また筋トレYouTuberから色々な情報や知識を得て、
自分なりに筋肉のために食事も徹底しウェイトを増やしていったとのこと。
青木マッチョさんの筋肉は並大抵の努力では成しえないほどストイックに鍛えあげた賜物です。
まとめ
- 青木マッチョさんが裸にならない理由は、恥ずかしいから。
- 内気な性格も相まって、目立つ行動はしたくない。
- 鍛えた理由は内気な自分を変えたかったから。